アドベンチャーワールドへの行き方|電車やバスでのアクセスも便利

和歌山の白浜にあるアドベンチャーワールド。

大人気のパンダが見れたり、イルカショーも大迫力！

他にも愛らしい動物にたくさん出会えます。

デートでも家族連れでも楽しめるアドベンチャーワールドですが、アクセス方法に不安を抱えている人もいると思います。

車で？電車？バス？はたまた飛行機で？

それぞれの交通手段について、詳しい行き方を紹介します。

あなたも可愛いパンダたちに会いに行ってみませんか？

アドベンチャーワールドの場所

ではまず、アドベンチャーワールドの場所を確認しておきましょう。

アドベンチャーワールドにアクセスするには、大きく分けて4つの交通手段があります。
　①電車
　②車
　③バス
　④飛行機

それでは、アドベンチャーワールドへの行き方を確認していきましょう。

電車で行くなら

電車で行くなら、最寄り駅はJR白浜駅です。

しかし、この行き方だと天王寺駅からでも4～5時間くらいかかってしまいます。
なので、電車で行くならJRの『特急くろしお』を利用することをおすすめします。

JR西日本が2017年で発足30周年、和歌山・アドベンチャーワールドが2018年で開園40周年を迎えたことをきっかけに、特急くろしおのラッピング列車を走らせています。
パンダの可愛いデザインで、内装も特別仕様。
子供連れなら喜ばれること間違いなし！
SNS映えも狙えますね。

YouTubeに紹介動画があったので、転載させて頂きます。

ちなみに、白浜駅からアドベンチャーワールドまではバスがあるのでご心配なく。
1時間に1～3本くらい出ています。
乗車料金は大人1人300円で、約8分で到着します。

特急が便利

特急くろしおで行く場合も、天王寺から乗車できます。
天王寺から乗換え不要で、直接白浜駅までアクセスできます。

特急くろしおを利用すれば、天王寺駅から2時間ちょっとで到着できます。

新幹線から特急

新幹線を利用してアドベンチャーワールドまで行く場合は、

まず「新大阪駅」まで新幹線で移動。
「新大阪駅」から『特急くろしお』で「白浜駅」まで行きましょう。
天王寺からの行き方と同じように直通でアクセスできます。

新大阪駅からだと、所要時間は2時間30分くらいです。

車で行くなら

車で行く場合は、『紀勢自動車道 松原那智勝浦線』の「南紀白浜インターチェンジ」もしくは「南紀田辺インターチェンジ」から行きます。

「南紀白浜インターチェンジ」で降りた場合は、約12分

「南紀田辺インターチェンジ」で降りた場合は、約21分

駐車場の料金は

EV車(電気自動車)専用の充電設備も2019年7月11日より5台設置されました。
充電料金は無料で利用できます。

バスで行くなら

京都や大阪からはバスも出ています。

●京都から行く場合

●大阪から行く場合

また、関東からもバスで行くことができます。

●東京方面から行く場合

飛行機で行くなら

飛行機で行く場合は、和歌山県の南紀白浜空港がアドベンチャーワールドのすぐ近くにあります。

東京の羽田空港から南紀白浜空港までは約70分です。
空港からは路線バスが出ており、約5分で到着します。
路線バスの料金は200円。

しかし、路線バスの本数はあまり多くありません。
時間が合わない場合はタクシーで移動した方が良いでしょう。
道路状況やタクシー会社によっても料金は変わりますが、1,000円以内で到着できると思います。
4人で乗った場合、1人あたり250円以内なので、場合によっては路線バスよりお得かもしれません。

また、小さな子供がいたり、荷物が多いとタクシーの方が便利だと思いますよ。

まとめ

アドベンチャーワールドの行き方について紹介してきました。

家族連れにも恋人とのデートにも人気のアドベンチャーワールド。
色々な交通手段で行くことができます。

最近は車を持たない家庭も多いので、電車で行くのも良いと思います。
その場合は、特急を使った方が時間も短縮できてオススメです。

アドベンチャーワールド以外にもたくさんの観光地があるので、他にも観光したいと考えている方は車で行くと便利です。

ジャイアントパンダ以外にもたくさんの動物がお出迎えしてくれます。
大切な人との思い出にして下さいね！

 
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