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【保存版】タコパの準備に必要なもの。たこ焼きの作り方から基本の具材

お皿に盛られたたこ焼き 一人暮らし編
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友達を招待して自宅でタコパ!
でもタコパの準備って何をしたら良いの?
たこ焼きの材料は?
たこ焼きの美味しい作り方は?

タコパについて、大阪出身の豆吉が伝授します。
大阪のソウルフードたこ焼きを、みんなで美味しく作りましょう!

たこ焼きのおすすめアレンジ具材はコチラの記事で紹介しています。
タコパが盛り上がるおすすめ具材48選!変わり種のたこ焼きの具を紹介

タコパで使えるトッピングのアレンジについてはコチラの記事を参考にして下さい。
たこ焼きのトッピングおすすめ21選!ソースをアレンジして変わり種に


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タコパの準備

タコパの準備に必要な材料と道具

タコパをすると決めたら、色々と準備をしなければいけません。
どんな準備があるのか、順番に確認していきましょう。

日程や場所を決める

カレンダーと時計

まずタコパをすると決めたら、時間や場所を決めなければ始まりません。

〇日程
開始時間や終了時間も大まかに決めておきましょう。

〇場所
誰の家でタコパをするのか。
メンバーの交通事情などを考慮。

〇メンバー
楽しいタコパにするために、仲の良いメンバーで。
予算や部屋の準備もあるため、人数は事前に決定。

部屋の準備

整頓されたリビングルーム

タコパを開催する場所は決まりましたか?
もしあなたの家でタコパをするなら、部屋の準備をする必要があります。

〇掃除・片付け
人を家に招待するということで、掃除は欠かせません。
清潔感のある部屋にしておきましょう。

注意して掃除する場所としては、
 ・玄関
 ・トイレ
 ・台所
 ・洗面台
この4ケ所は丁寧に掃除しておくと、清潔感が出ます。
やっぱり食事をする場所なので、清潔感は大切です。

その他にも片付けをしておきましょう。
 ・玄関の靴、靴箱
 ・タコパの机の周り
 ・リビング
 ・冷蔵庫の中
片付けもしっかりとして、友達にリラックスできる空間を提供して下さい。

ソファーやクッションなどの布製品はニオイが付きやすいので、タコパが始まる前に片付けておいた方が良いでしょう。
タコパの後は、意外とニオイが残ってしまいます。
事前に片付けられるものは避難させておくと安心です。

また、たこ焼きを焼く際には、たこ焼き器の周りに新聞紙を敷いて、油汚れ対策をしておくとバッチリです。
ニオイ対策にもなるし、掃除も簡単になります。

材料の買い出し

男性がスーパーで買い物をしている様子

 

材料などの買い出しについては、事前に友達と相談しておきましょう。
パターンとしては、
 ①前もって買っておく
 ②みんなで持ち寄る
 ③当日みんなで買いに行く
事前に相談しておかないと、当日グダグダしてしまう恐れがあります。

基本的に必要な買い出しとしては、


 【材料】
 ・たこ焼き粉 (小麦粉(薄力粉)でも可)
 ・卵
 ・たこ (1口の大きさに切る)
 ・青ネギ (小さく刻んでおく)
 ・天かす
 ・紅しょうが
 ・サラダ油

 【トッピング】
 ・ソース
 ・マヨネーズ
 ・かつお節
 ・青のり
 ・塩 (お好みで)
 ・ポン酢 (お好みで)

 【隠し味】
 ・出汁
 ・牛乳
 ・醤油
 ・チーズ
 ・キムチ

 【調理器具・食器など】
 ・たこ焼き機
 ・ボウル
 ・泡だて器
 ・たこ焼き用ピック (竹串でも可)
 ・油引き
 ・おたま
 ・お皿 (紙皿でも可)
 ・コップ (紙コップでも可)
 ・つまようじ or 割りばし

これはしっかりとメモしておいてください。
買い出しの際、買い忘れの無いように注意しましょう。

たこ焼きの作り方(生地)

たこ焼きの生地をたこ焼き器に注いでいる様子

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生地の作り方は、基本的にはたこ焼き粉の裏面に書いてくれていると思います。
でも、せっかくなら美味しいたこ焼きを作りたいですよね?
それなら、これから紹介する生地の作り方を参考にして作ってみて下さい!

【生地の分量 (4人分)】
 ・たこ焼き粉 200g
 ・水 (出汁) 600g
 ・卵 2個


これらをダマにならないように、泡だて器で混ぜていきます。

出汁を取るのが面倒だったら、水でも構いません。
水を使う場合は、顆粒タイプの出汁を10gほど入れると美味しくなりますよ。

たこ焼きの作り方(焼き方)

綺麗に丸く焼けたたこ焼き

 

ここまで準備が整ったら、いよいよ焼いていきましょう。


たこ焼き機は中~強火に設定します。(ホットプレートの場合は250℃くらい)

たこ焼き器が温まったら、タコ焼き機の全体に油をひいていきます。
(穴の中と、穴の周りの平らな部分にも)
油をひき忘れると、上手く丸められなかったり、焦げの原因になります。

油をひいたら、たこ焼き器の穴に生地を入れましょう。
たこと天かすなど、具材もここで入れて下さい。

生地の周りが焼けてきたら、いよいよひっくり返していきます。
丸めるのはコツがいる作業ですが、みんなで練習すれば盛り上がること間違いなし。
ポイントは、火が通り始めたものから「90度ずつ」回していくこと。
そうすることで少しずつ丸に近づいていきます。

丸い形になってきたら、完成はもうすぐ。
美味しいたこ焼きと言えば、外はカリカリ、中はトロトロ。
外をカリカリに仕上げる秘訣があります。
それは、最後にたこ焼きの表面に油を少し塗ること。
そうすることでカリカリなたこ焼きに仕上がります。

お皿に移して、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをトッピングしたら完成です!
できたては熱いので、やけどに注意して下さいね。

タコパの後片付け

シンクに溜まった洗い物

 

タコパをした後、片付けはなかなか大変です。
意外と部屋中にニオイが付いたり、油も飛んでいます。
タコ焼き器などの洗い物も骨が折れるでしょう。
みんなで手分けして、ササっと片付けてしまいましょう。

できれば、たこ焼きを焼く前から換気をしておいて下さい。
ベランダの窓を開けて、台所の換気扇を回すと空気が流れて換気しやすくなります。
ポイントは“空気の流れを作る”ことです。
単に窓を開けるだけ、換気扇を回すだけ、では不十分です。

机の周りは油が飛んでいるので、濡らした布巾で拭きましょう。
カーテンなどの布製品には除菌消臭スプレー(ファブリーズとか)を使うと良いです。

洗い物は時間が経つと汚れが落ちにくくなります。
食べ終わったらすぐに洗う方が良いですよ。

タコパでの注意事項

バツ印を持った女性

 

記事の中でもいくつか紹介しましたが、タコパで気を付けるポイントがいくつかあります。
事前に対策しておくと便利なので、確認しておきましょう。

【準備】
 ・買い出しの段取り
  (事前に買う、持ち寄り、など)

【ニオイ対策】
 ・汚れても良い服装で参加
 ・布製品は片付ける
 ・始める前から換気する
 ・机の上に新聞紙を敷いておく
 ・終わったらすぐファブリーズ

【たこ焼き】
 ・材料はちょっと多めに
  (足りないとテンション下がります)
 ・できたては熱いので注意
 ・変わり種を作るのもオススメ

これでタコパは大成功するはず!

たこ焼きのおすすめ変わり種アレンジ具材を紹介した記事もあるので、参考にしてみて下さい。
タコパが盛り上がるおすすめ具材48選!変わり種のたこ焼きの具を紹介

タコパで使えるトッピングのアレンジについてはコチラの記事を参考にして下さい。
たこ焼きのトッピングおすすめ21選!ソースをアレンジして変わり種に



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