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なぜラジオ?仕事や勉強のお供にラジオが最適な理由・効果が判明!?

机の上にあるラジオ インドア派
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突然ですが、最近ラジオって聴くことありますか?

僕は、大学生まではテレビっ子だったんですが、最近ではラジオばっかり聴いています。

仕事中や勉強中でも、いつでも聴くようになっちゃいました。

理由は、テレビとは違った魅力があることに気付いたからです。

ラジオならではの魅力とは一体!?

ラジオの良さを知ると、もうテレビには帰れないかも??

 

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ラジオが人に与える効果

ラジオのボリュームを調整している様子

スマートフォンやアプリ・パソコンでラジオが聴ける無料のサービスを提供する”株式会社radiko”が、ある研究結果を発表しました。

 

株式会社脳の学校代表の脳科学者・加藤俊徳医師監修のもと、大学生8人に、1ヶ月間、毎日2時間以上ラジオを聴いてもらい、その前後でMRI脳画像を比較、分析する実証実験を行いました。

●結果1
「イメージを記憶する力」が強化
 8名全員が、イメージ記憶を司る
 右記憶系脳番地が成長。
 活性エリアは最大で2.4倍に拡大。

●結果2
「聞く力」が強化
 8名中4名が、聴く力を司る
 聴覚系脳番地が成長。
 活性エリアは最大で2倍に拡大。

引用元:株式会社radiko

 

つまり、ラジオは脳を鍛えることができるメディアだと証明されたのです。

でも、日常生活でラジオを聴くメリットはそれだけではありません。
“ながらメディア”であるラジオの魅力を確認していきましょう!

 

“ながらメディア”とは

ラジオとコーヒーと観葉植物

「メディア」と聞くと、何をイメージしますか?
 ・テレビ
 ・新聞
 ・雑誌
 ・インターネット上のサイト
 ・個人のブログ・動画
大体の人がこれらを思い浮かべたんじゃないですか?

いま紹介したメディアとラジオは決定的に違うんです。
それは“ながらメディア”かどうか、なのです。

上の5つは、目も頭も使って情報を取入れますよね。
(テレビだったら耳も、新聞・雑誌やインターネットなら手も必要です。)
だからテレビを観ながら勉強したり新聞を読みながら料理をしたり雑誌を見ながら仕事をしたり、というのは難しいですよね。
できたとしても効率が悪かったり集中できなかったりします。

でも、ラジオは耳だけを使います。
(ほとんど聞き流しなので頭は使いません。)
だから手も目も頭も、まだ残っているのです。
なので“別のことをしながら”でも聴くことができちゃうんです。

だから”ながらメディア”と呼ばれているんですね。

仕事や勉強をしている時、耳は空いています。
音楽を聞くのも良いですが、人によっては飽きてしまうことも。
ラジオの場合は、音楽・お喋り・ニュースなど、色々と聞こえてきます。
また「時刻は3時を回りました~」というように現在時刻も定期的に教えてくれます。
決められた時間ごとに番組も変わります。
時間の確認もできるし、耳も新しい情報が入るので、飽きにくい。
これが仕事や勉強の集中力アップ・効率アップに最適な理由です。

 

ラジオを聞くメリット

ヘッドフォンをしているクマのぬいぐるみ

「じゃあ、なんでラジオなの?」と疑問を抱くかもしれません。

僕自身、ラジオを聴くメリットは5つあると思っています。

 

 

①脳を鍛える

最初に紹介した内容です。
研究結果では、「イメージを記憶する力」、「聞く力」が強化されることが実証されました。

 

 

②情報を収集できる

ラジオはメディアなので、情報を発信しています。
聞く番組にもよりますが、
 〇ニュース
 〇音楽情報
 〇交通情報
 〇イベントなどの情報

こういった内容の情報を知ることができるでしょう。

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僕は音楽系のラジオが好きで、いつも聞いています。
音楽系でも途中でニュースが流れたり、交通情報が流れたりします。
色々な情報を知ることができるので便利です♪

 

 

③聞き流しで作業効率アップ

ラジオ“ながらメディア”だと紹介しましたよね。
仕事や勉強、家事などをしながら聴くことができます。
ラジオが流れている職場も多いんじゃないですか?
無音で作業するよりも何かを聴きながらの方が集中できるという人は多いようです。

 

 

④悩みを相談

リスナーのメッセージを紹介してくれる番組もたくさんあります。
今はアプリやサイトから簡単に送れるので、リアルタイムでメッセージを送信できます。
運が良ければラジオDJに内容を読んでもらえたり、質問や悩み相談に答えてもらえる場合もあります。
自分のメッセージが紹介されたら嬉しいですよ!
質問や悩みにも結構丁寧に答えてくれたりして、すごく親近感が湧きます。

 

 

⑤話題作りに

ラジオを聴いていると、最新の音楽情報イベント情報に詳しくなれます。
休日に出かける予定を立てたり、好きなアーティストの新曲の話をしたり。
同じラジオ番組を聞いている友達がいたら、盛り上がること間違いなし!

 

何をしながら聴く?

開かれたテキストとノート

じゃあ、ラジオはどんな時に聴くのが良いのでしょうか?
僕がいつもラジオを聴いているシチュエーションを6つ紹介します。

 

 

①通勤・通学

朝は何かと忙しいので、家でゆっくりする時間はありません。
なので、通勤・通学を有効活用してみましょう。
本や新聞を読んだり、スマホを見るのも良いですが、耳はラジオにして朝の情報収集みませんか?

 

 

②仕事中・勉強中

仕事や勉強に集中できない時ってありませんか?
なんだかやる気が起きない。。
そんな時には適度な音があると、意外とはかどるかもしれません。
好きな音楽でも良いのですが、ラジオは生放送が多いので新鮮な気持ちになれると思います。

 

 

③車の運転中

車移動の時、目も手足も頭もフル回転、忙しいですよね。
でも耳は空いているんです。
好きな音楽を聴くのも全然アリですが、僕はラジオを聴くことが多いです。
何も接続しなくても、カーラジオが標準装備されている車が多いのも理由のひとつですね。

 

 

④家事・料理のお供に

テレビを見ながら家事や料理をしている人も多いでしょう。
でも、
 「テレビを見ていたら、料理を焦がしてしまった」
 「掃除に集中していたら、テレビを見逃していた」
こんな経験はありませんか?

家事も料理も目を使っています。
でも、テレビも目を使います。
目が忙しくて、2つのことを処理できていないのです。

ラジオは耳だけなので、そういった心配はいりません。

 

 

⑤目覚まし代わりに

ラジオの時間を設定すれば、目覚まし時計の代わりに使うこともできます。
朝が弱い人も、ラジオなら起きれるかも?

 

 

⑥おやすみ前に

夜になるとゆったりした音楽を流してくれる番組もあります。
リラックスできる音楽と一緒に眠るものおすすめです。
(音に敏感な人にはおすすめできませんが。。)

 

まとめ

ヘッドフォンをしている女性

僕がラジオをおすすめする理由を紹介してきました。
いかがでしたか?

忙しい現代人にとって、時間を有効活用するためにも、耳だけで聞き流せるラジオが合っているのかなと思います。
普段ラジオを聴かない人も、気が向いた時に聴いてみて下さい。
スマホやパソコンからでも簡単に聴くことができます。

僕はスマホアプリの“radiko”を愛用しています。

ちなみに我が家ではテレビは置物と化しました。笑

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