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大人が書道を始めるメリットは?初心者でもかっこいい字が書ける!

書道をしている女性 休日を充実させるヒント
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僕は2年間ですが、社会人になってから書道教室に通っていました。
初心者から始めたのですが、学ぶことが多くてビックリ!
書道の素晴らしさをたくさんの人に知ってもらいたくて、ここで紹介します。
かっこいい字を書けるようになるだけではない。
初心者でも書道教室に通うことで学べるメリットを知れば、あなたも書道を学びたくなると思います。
実際に僕が書いた字も最後で紹介しますね~。

 

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書道で教えてもらえること

筆を持って字を書こうとしている写真

僕が通っていた書道教室で勉強していた内容は、こんな感じです。

〇文字の書き方
 ・楷書(かいしょ)
 ・行書(ぎょうしょ)
 ・草書(そうしょ)
 ・隷書(れいしょ)
 ・篆書(てんしょ)
 ・かな

〇水墨画
 ・絵の書き方
 ・年賀状
 ・暑中見舞い

などなど。
日によって勉強する内容は違いますが、大体こんな感じの内容です。
とは言っても、書道に関わったことが無い人には「???」だと思います。

文字が使われる歴史の中で、文字の形も変わってきました。
本や新聞、パソコンなどで使われているのは基本的に「楷書」の文字。
少し崩した、英語でいう筆記体みたいなのが「行書」。
というように、文字の書体によって名前が付いているのです。

 

僕が通っていた書道教室では水墨画も教えてもらえました。
水墨画というと、こんな感じ。

水墨画で描かれた坊主の絵

もし水墨画も教えてもらえる書道教室に出会えればラッキーだと思います。
たくさん勉強して、スキルを磨きましょう。

 

では書道教室に通うと、どのように教えてもらえるのでしょうか?

 

授業の流れ

書道で添削してもらった結果

基本的には毎週決まった曜日の時間に教室へ行くことになると思います。
教室に着いたら先生に挨拶をして、今日のお手本をもらいます。
その後はお手本を見ながら練習あるのみ。
自分が書いた字を先生に見てもらって、添削してもらいます。

「ここの部分を少し長く」
「ここをもう少し右肩上がりで」
「こことここの間隔を等しく」

みたいな感じで教えてもらい、自分の席に戻って練習して。
また先生に見てもらって。

この繰り返しです。
何回も書いて練習することで身に付くのです。

 

その他にも、色紙に文字を書いて作品にしてくれたり。
年賀状や暑中見舞いのお手本を練習させてもらえたり。
文字を通して色々と勉強させてもらいました。

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大人が書道をするメリット

書道をしている人

今はほとんどパソコンやスマホが主流で、文字を書く習慣が減っています。
そんな時代なのに、書道教室に通って勉強するメリットはあるのでしょうか?

結論から言えば、メリットだらけです!!

 

会社にお勤めの方なら、
・お客様に挨拶や感謝の手紙をかっこいい字で書ける
・暑中見舞い、寒中見舞い、年賀状など、手書きでかっこよく書ける
・ちょっとしたサインなどでも綺麗な字で周りから一目置かれる

プライベートでは、
・手書きのラブレターも綺麗な字で書ける
・名前や住所の記入も美しく書ける
・贈り物の熨斗紙(のしがみ)も綺麗な字で書けちゃう

 

本当に、字って第一印象なんですよね。
字が綺麗な人はちゃんとしているイメージを持たれるし、逆に汚い字の人はいい加減な人と思われてしまいます。
かっこいい綺麗な字を書けるに越したことは無いでしょう。

今の時代、年賀状を手書きで書いたら、受け取った人は喜んでくれると思いますよ!

 

実際に僕が書道教室で2年間ほど学んだ成果を紹介します。

書道教室で学んだ成果

ちょっと恥ずかしいんですが、僕が書道教室に2年間通って勉強してきた成果を紹介します。

※名前の部分は消してあります。

 

朝顔の絵が描かれた月謝袋
これは、一番最初に書いた月謝袋です。
やっぱり字も絵も。。苦笑

 

その後
↓↓
色紙に書かれた書道作品

色紙に書かれた書道作品

色紙に書かれた書道作品

こんな感じで、少しずつ成長してこれました。
仕事の関係で引越してしまったんで、2年間しか学べませんでした。
また書道の勉強をしたいなぁと思っています。

 

まとめ

書道初心者の社会人が書道教室に通ったメリットと、勉強してきた結果を紹介してきました。
仕事でもプライベートでも、かっこいい綺麗な字を書けるとたくさんのメリットがあります。

やっぱり字は第一印象です。
綺麗なかっこいい字で、あなたも周りから一目置かれる存在になってみませんか?
習い事なら、書道教室オススメです!

 

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